2011年10月29日土曜日

NumberClick を公開しました。

第2弾として、可変レイアウト方式のナンバークリックを公開しました。
タッチ・ザ・ナンバーズなどでおなじみの、数字を順番にクリックするだけのソフトです。
4*4から6*6までの可変レイアウト、ならびに昇順/降順を選択して遊ぶことができます。

https://market.android.com/details?id=jp.gr.java_conf.dragonfish.numberclick&feature=search_result
https://market.android.com/developer?pub=dragonfish_andr

今回は標準のウィジェットを使用していますが、多彩な画面サイズに対応するため、
下記のような方法で画面サイズごとにボタンの大きさを変更しています。
※変数 yoko はボタンの数、bsize はボタンの縦横ドット数です。

width = display.getWidth();
height = display.getHeight();
bsize = (int)((width-10) / yoko);

//縦が不足するかどうか確認して画面サイズを調整
int hsize = bsize*yoko+144; //表示、ボタン領域として48*3=144ドットを確保して縦サイズを計算
if(hsize > height){ //縦が不足する場合は幅を縦-144ドットに制限
width = (height-144);
}
bsize = (int)((width-10) / yoko); //ボタンサイズを再計算


ちなみに前回公開した MasterMind は、昨日までの合計でダウンロード数 108、
有効なインストール数 60 程度で頭打ちになってしまいました。
無料ソフト&マイナーなゲームとはいえ、ユーザーの判断はなかなか厳しいようです。
まだまだ見た目の演出などを含めた精進が必要ですね(汗。






2011年10月25日火曜日

MasterMindを公開しました。

最初のソフトとして、MasterMind を公開しました。
30 年以上前に遊んだ記憶がある、古典的パズルゲームですが、
無料版なのでお暇があればぜひ遊んでみてください。

説明:
MasterMindは、6色の駒の中から、コンピューターが選んだ、
4つの駒の色と場所を当てるゲームです。
色だけが一致すれば、黒のピンが、色と場所が一致すれば、
白のピンが立ちます。
あなたが選んだ駒と、選択後に表示されるピンから、
コンピューターが選んだ駒の色と場所を推理してください。

Tips:
いろいろな画面サイズに適用するため、以前作成していた
ImageView と TextView の組み合わせではなく、
320×480 ドットの bitmap へ画面を一括で作成したものを
SurfaceView に縦横比を崩さない最大サイズでコピーして表示させています。

ヘルプ表示は日本語と英語を用意しました。
スタート画面では一定時間ごとに自動切り替え、
スタート後はヘルプ部分をタッチすると日本語<>英語が
入れ替わるギミック的演出となっています。

https://market.android.com/details?id=jp.gr.java_conf.dragonfish.mmind&feature=search_result




AndroidMarketへの登録、apkファイル署名などについて。

まずは開発者登録が必要ですね。
私は下記サイトを参考に登録、apkへの署名などを行いました。


これで作れる! Androidのアプリケーション ― 第11回

アプリケーションをAndroidマーケットに登録する

http://ascii.jp/elem/000/000/561/561345/

逆引きAndroid入門開発者登録するには
http://www.adakoda.com/android/000100.html